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by hanahenro
| 2011-01-10 14:14
上田に在る、信濃国分寺・八日堂縁日に行って来た。駐車場でモタモタするのは嫌だなと思い、しなの鉄道を利用。我が家から小諸駅まで徒歩5分、国分寺駅までの乗車時間約20分、国分寺駅から八日堂までが5分、乗車料金は往復で700円、車で行った場合、駐車料金が500円かかるから、利口な選択だったようだ。寒いのは冬なのだから当たり前と、覚悟して行った割には暖かかったかなと・・・・八日堂縁日の事は前から知っていたけど、行く機会が無く、今回が初めてのお参り。500年以上の歴史のある、地元農民手作りのあの特徴ある形の「蘇民将来符」を求めてきた。同時開催された「国分寺資料館」での歴代の将来符の展示と国分寺の歴史を知る事により、工芸品ではなくお守りなんだという意識をもてたので、大切に飾ろうと思う。
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by hanahenro
| 2011-01-10 13:55
前回紹介した主婦の友社「ゆうゆう」の編集者、坂上京子さんが、今日取材に見え、小諸の町をいろいろご案内した。美人なのにさすがは編集者、気取ったところが無く、親しみやすい語り口で、いろいろ話を引き出してくださる。佐久平駅へ迎えに行った時の緊張感はどこへやら、姉、高木さん、私と三人で、とりとめの無い話を次々しゃべり、坂上さんにはまとめるのに苦労を掛けるだろうなとちょっと心配に・・・ご案内した場所は、農村加工施設、眺望百選に選ばれた浅間山をはじめ、黒斑、高峰、烏帽子、遠くはアルプス、八ヶ岳蓼科山と見渡せる畑の中の道。残念ながら天候が悪く、眺望を楽しむ事はできなかったけれど。御影陣屋跡で、天領・御影のお話を聞いたのだが、時間の都合でサワリだけ・・・そこでもうお昼になってしまい、急遽駅前に移動、「停車場ガーデン」でランチ。懐古園の中を駆け足でご案内。「ほんまち町屋館」「光岳寺」「海應院」「与良館」「虚子庵」とご案内したいところが多くて、ただ廻っただけという感じに。それでも夕方になってしまい、2.3ヶ所でもっと深くご紹介した方がよかったのかと反省しきり・・・でも私たちにとってはめったに体験できない事で、有意義な1日でした。4月号に掲載されるという事なので、どんな記事になるのか、今から楽しみです。
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by hanahenro
| 2010-12-25 20:50
主婦の友社「ゆうゆう」の「ようこそ私の街へ」コーナーの取材に、兄嫁が登場する事になり、紹介地の下見に同行する事に・・・風こそ冷たかったものの、良く晴れた今日、あちこち歩いてみた。ガイドブックに載っているところばかりでなく、兄嫁の住む御影を中心にと考えてみた。御影用水資料館や、天領であった名残の御影陣屋跡、絶滅危惧種の「ミズオオバコ」のビオトープ、眺望百選に選定された、浅間山から八ヶ岳、遠くはアルプスまで360度見渡せる田んぼ中の道、農村女性の地産型加工施設「こもろすみれ」等、拾い出してみると、けっこう有ることに驚いた。小諸の町中も少し歩いてみようかと、虚子庵、与良館からは車を置いて歩いて探索。
与良館の心温まるおもてなしに見も心もほっとしながら、北国街道をたどる。荒町の「海應院」で時節柄想像するしかない「小諸すみれ」発祥の場所を見た後、境内の見事な「潜龍の松」に驚き、観光ボランティアの高木さんも同行していたので、小諸に住んでいても知らなかった小路をくねくねと歩き、小諸城の守りとして建てられた幾つものお寺を巡り、本町通りへと抜ける。車で通っていれば絶対味わえない、わくわくする散歩道だ。
お昼は駅前に有るNPO法人「小諸の杜」が経営する「停車場ガーデン」で「クリスマスランチ」をいただく。
どんな取材になるか分からないが、めったに経験できない事なので、楽しみだ。25日、晴れてくれると良いが・・・
与良館の心温まるおもてなしに見も心もほっとしながら、北国街道をたどる。荒町の「海應院」で時節柄想像するしかない「小諸すみれ」発祥の場所を見た後、境内の見事な「潜龍の松」に驚き、観光ボランティアの高木さんも同行していたので、小諸に住んでいても知らなかった小路をくねくねと歩き、小諸城の守りとして建てられた幾つものお寺を巡り、本町通りへと抜ける。車で通っていれば絶対味わえない、わくわくする散歩道だ。
お昼は駅前に有るNPO法人「小諸の杜」が経営する「停車場ガーデン」で「クリスマスランチ」をいただく。
どんな取材になるか分からないが、めったに経験できない事なので、楽しみだ。25日、晴れてくれると良いが・・・
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by hanahenro
| 2010-12-23 20:19