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by hanahenro
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「積極的な延命活動はしません、自然に任せます。」と医師に告げ、闘病半年、ぐったりとした父の姿に慌てて、病院の門を叩いた時、「このままだったら2~3日で旅立てるのに、何を病院に求めるのか?覚悟が足りない」と強い口調で言われてしまいました。確かに難しい病気を抱えている上、認知症も加わっていて、今話したこともすぐ忘れはしまうけれど、会話も出来ている人を家族として寿命だからと達観できるものでしょうか?とりあえずは肺炎の治療の為と、入院させてもらって約1週間、熱も下がって小康状態、この様子だったら後1週間もすれば、家につれて帰れそうな気がします。家に居る時は、確かに行動が制限されるので辛い日も有ったけれど、父のいない気の抜けたような日々を体験してみて、やはり家で最後の時を静かに過ごし見送ることが、私にとっても納得のいく方法かと確信しました。最後が近づけばまた慌てるかもしれませんが、おたおた、もたもた、もがいてみるのもなかなか得がたい経験と、しばらくはこの状況を楽しみます。ブログ更新は思うに任せないかも知れませんがそれもひと時。ではまた。
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by hanahenro | 2008-01-23 22:49

春の陽気に誘われて

昨日は厚いコートが場違いなほどのポカポカ陽気となり、遠出がしたくなって、気の合う仲間達と連れ立って、国立西洋美術館所蔵のヨーロッパ美術が展示されている、松本美術館までドライブして来ました。とは言っても食いしん坊な私達、「まずは腹ごしらえ」と、長野に有る回転寿司ながらネタが良いと評判のお店に先ず直行です。小上がりの座敷で、タッチパネルで注文というシステムを初体験し、お腹を満たした後、さすが北信、道や家々の屋根に雪が残っているのに驚きながら、松本へ。
銅版画の技法に幾つもの種類があることを、今回初めて知りました。細密で写実的な気の遠くなるような作業に思いを馳せ、昔の人って偉い!と思ってしまいました。油絵や彫刻も展示されており、ルノワールが彫刻をしたということを知ったのも今回の収穫です。でも、テレビの撮影が入っていたので、声を出すことが出来ず、ちょっとストレスを感じました。
せっかくだから常設展も見ようと欲張って、まずは「草間彌生展」覘いたのですが、あまりに強烈な個性に毒され、眩暈がしてきて、上条信山の部屋に入って、白と黒のバランスと、筆の勢いに触れ、やっと落ち着きました。
世界的に高い評価を受けていて芸術性は高いのかもしれないが、私にはとうてい受け入れられない世界、ほっとする空間作りが私には合っていると改めて認識した日でした。
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by hanahenro | 2008-01-07 23:28
皆様、2008年、明けましておめでとうございます。
昨年は私にとって、とても印象深い年でした。たぶん一生の友人になれるだろうと思われる人たちと出会えた実り有る一年でした。
迷ったり、立ち止まったりしながらも、友の助けを借りながら、今年も精一杯楽しく過ごしたいと思います。一度しかない人生、「有難う、私は幸せでした」と、最後の時を迎えた時に言いたいものです。自分ではまだまだ先が長いと思ってはいるけれど、漫然と過ごしてしまったら、たちまち時間が過ぎてしまいますよね。「今この時を大切に」と心掛けて生きようと、年頭に当たっての決意表明です。怠けたら指摘してくださいね。
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by hanahenro | 2008-01-01 00:10 | 短歌