中山道を行く
2010年 02月 27日
心配されていた雨も上がり比較的歩きやすい陽気の中、中山道ウォークを実施。今日の行程は、軽井沢宿から小田井宿まで、約14キロ、27000歩。しばらくぶりの再開なので、かなり効いている。ゆっくりお風呂に浸かったが、まだ疲れが取れない。この分だと明日まで響きそう。心地よい疲労感ではあるが・・・
だんだん遠くなると、宿泊も考慮に入れないとならないが、日帰りできるところは極力日帰りで計画。
浅間を眺めながら歩くつもりが生憎の霧で残念。最後の小田井宿でやっと拝めた。おもわずほぅ~!
御代田の一里塚には見事な枝垂れ桜。花の時期には壮観だろうなと思う。ちょっと奥まったとこにあったが、その前の道が本来の中山道なのだとか。道幅1.5mくらい。こんなに狭い道を通ったのかとビックリ。
千が滝から発し、御影に至る御影用水。追分を過ぎたあたりに温水路という水温を上げるための貯め池様のものが作られている。先人の知恵に感心。軽井沢、沓掛あたりは開発が進んで、昔の面影はほとんど無いが、小田井宿ではほっとした。でも維持する努力は大変なものだろうなと思う。御代田の一里塚の近くにいた老人がその場所だけは草刈等の費用が出るがその周辺は対象外なので、住民の好意に頼っているのだと言っていた。本当に残すつもりなら考えていかなければならない問題だ。
だんだん遠くなると、宿泊も考慮に入れないとならないが、日帰りできるところは極力日帰りで計画。
浅間を眺めながら歩くつもりが生憎の霧で残念。最後の小田井宿でやっと拝めた。おもわずほぅ~!
御代田の一里塚には見事な枝垂れ桜。花の時期には壮観だろうなと思う。ちょっと奥まったとこにあったが、その前の道が本来の中山道なのだとか。道幅1.5mくらい。こんなに狭い道を通ったのかとビックリ。
千が滝から発し、御影に至る御影用水。追分を過ぎたあたりに温水路という水温を上げるための貯め池様のものが作られている。先人の知恵に感心。軽井沢、沓掛あたりは開発が進んで、昔の面影はほとんど無いが、小田井宿ではほっとした。でも維持する努力は大変なものだろうなと思う。御代田の一里塚の近くにいた老人がその場所だけは草刈等の費用が出るがその周辺は対象外なので、住民の好意に頼っているのだと言っていた。本当に残すつもりなら考えていかなければならない問題だ。
by hanahenro
| 2010-02-27 21:46