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by hanahenro
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講演会連チャン

8.9.10の三日間、講演を聴く機会に恵まれた。まず8日、小諸で小林亜星さんと永六輔さんの「小諸わが想い出(当時の小諸とこれからの小諸)」パネルディスカッション形式で、学童疎開で小諸へ訪れた当時の話や「小諸わが想い出」のCDが出来た経緯。これからの小諸のあるべき姿などが語られた。亜星さんは集団疎開だったので、物資の乏しい時代だったけど、近所の人達にも親切にされたし、何よりも空気のきれいな小諸の環境が小児喘息を治してくれたこと、当時食べたカボチャのすいとんを今でもたまに食する事、一緒に暮らした仲間と「小諸会」を結成し、親交を続けている事などを語られた。永さんは縁故疎開だったため、地域の子供たちから手ひどいいじめを受け泣き暮らした事、そのトラウマで小諸と上田が大嫌いだった事、でも亜星さんから「時代が悪かったのだ、小諸の人が悪かった訳ではない」と諭され、前向きに考える事にした等が語られたし、あの名曲「上を向いて歩こう」は上田中学(今の上田高校)でのつらい出来事からの帰り、汽車の待ち時間に懐古園で作られた話も出た。パネラーではない会場の人から、突如歌碑建設の提案が発言され、芹沢市長さんが検討を約束された。
9日は上田でSBCラジオ「つれづれ散歩道」のパーソナリティーとしておなじみの武田徹さんの「もうひと華咲かせましょう」という講演。数年前から始めたというハーモニカの演奏も交えながら、あのラジオから流れて来る通りの軽妙な語り口であっという間の1時間半。
10日は下諏訪で放送作家加瀬清志さんの話。長野県商工会議所連合会女性部の若手後継者育成事業研修会だったため、町を活性化するための示唆を中心に記念日の利用で企業や町が元気になるために必要な事を教えていただいた。市毎に何を為すべきかのヒントを考えてきてくださったのだが、時間が無く、懇親会の席上、単会毎に直接お話していただく事になった。加瀬さんにはゆっくり食事を楽しむ時間も持てずお気の毒な事だったが、各市にとっては有意義な時間だった。どんな有効な提案も、先に立つものが、ともかく汗をかきズクを出し、やっていかなければ成功しない事を実感して帰ってきた。
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by hanahenro | 2009-11-11 20:55